住吉文化事業実行委員会[すみ文]
大阪・住吉の豊かな歴史・文化を発掘し、その魅力をお伝えしています。
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今、求められているものは……
大阪・住吉は、古代の昔から住吉大社などを中心に歴史・文化の時間を積み重ねてきた地域であり、近世・近代の芸術作品や古文書等に数多く名を留める、大阪の中でも特筆すべきところである。そのような歴史・文化に関わる興味はここ数年富に高まり、まち歩きの要所として訪問者も多く、住民のまちづくりへの参加意識の醸成と共に、観光や居住、経済性など、様々な観点から住吉という地域を発掘、考察し、その新しい価値をアピールし、内外に広く住吉を認知していただくことが求められています。
すみ文イベント2023
「落語になった住吉」
―――上方落語を通して、住吉の町と人、暮らしを探る。
住吉大社や住吉の町は、様々な芸能のテーマ、物語の舞台になってきました。その一つである上方落語の中で住吉はどのように表現されているのか、またその時代(=落語の時代)の大阪や住吉の町、人、暮らしはどのようであったかを考えます。
2024年1月20日(土)13:30~16:00(開場 13:00)
住吉区民センター・小ホール
(大阪市住吉区南住吉3-15-56)
最寄駅:南海高野線「沢ノ町」駅
参加費:1000円(事前申込不要)
定員:300名(当日先着順)
<出演者>
解説「上方落語と住吉」について 小佐田定雄(落語作家)
落語その1「箒屋娘」 林家染吉(上方落語家)
落語その2「住吉駕籠」桂 吉坊 (上方落語家)
<アフタートーク>
桂吉坊・林家染吉・小佐田定雄・岡本惣治(すみ博実行委員会 委員長)
大阪市住吉区「令和5年度すみよしの魅力PR補助金事業」
[主催] 住吉文化事業実行委員会
[協力] 南海電気鉄道株式会社・阪堺電気軌道株式会社・NPO法人すみよし歴史案内人の会
[協賛] 住吉菓庵喜久寿・末廣堂・粟新・菓匠館福壽堂秀信・大阪帝塚山ライオンズクラブ・一般財団法人住吉村常盤会
すみ文講座2016
「古地図に見るすみよし」
講演シンポジウム・記録集
好評頒布中
上記のほか、これまでの実績にかかるご案内をします。
住吉文化事業実行委員会[すみ文]とは
設立趣旨・目的
「大阪・住吉の豊かな歴史・文化を発掘しメディアに記録することにより、住吉内外に住吉の魅力を発信する。また、このような活動を通して、地域住民のまちづくりへの参加意欲を醸成する環境づくりをめざす。」
取り組み
平成22年10月設立以来、住吉の豊かな歴史・文化を発掘しその魅力を情報発信すべく、DVD記録映像・冊子の制作や展覧会の企画・開催を行ってきました。委員会は地元を中心に、歴史・文化・まちづくり・映像・建築等に関わるボランティアメンバーで構成されています。
詳細は「これまでの実績」をごらんください
詳しく知りたい方へ
当会のこれまでの取り組み内容、これからの予定や大阪・住吉のことなどに関する
ご質問などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。